種別 | 論文 |
主題 | 再生細骨材の品質がモルタルの性状に及ぼす影響についての検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 麓隆行(大阪市立大学) |
連名者1 | 妹脊吉彦(大阪市立大学) |
連名者2 | 山田優(大阪市立大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 再生細骨材、高品質化処理、原モルタル強度、ボールミル、モルタル性状 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1111 |
末尾ページ | 1116 |
年度 | 2000 |
要旨 | 再生細骨材は低品質であり、そのコンクリートヘの利用は、まだ進んでいない。本研究では、小型ボールミルを用いた高品質化処理や普通骨材との混合を行い、再生細骨材の品質とモルタル性状との関係を検討し、ボールミルによる処理効果、高品質化処理と普通骨材との混合使用との効果比較、再生細骨材の粒子強度の影響について考察した。その結果、ボールミルによる処理では、再生細骨材の高品質化に限界があること、しかし粒形の改善を期待できること、再生細骨材の粒子強度のモルタル性状に及ぼす影響は小さいことを見いだした。 |
PDFファイル名 | 022-01-2186.pdf |