種別 | 論文 |
主題 | フライアッシュをRCC細骨材として用いた場合の配合設計方法に関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 扇正典(山口大学) |
連名者1 | 浜田純夫(山口大学) |
連名者2 | 松尾栄治(山口大学) |
連名者3 | 斉藤直(中国電力) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 転圧コンクリート、フライアッシュ置換率、擬似表面水量、曲げ強度 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1147 |
末尾ページ | 1152 |
年度 | 2000 |
要旨 | 石炭火力発電において発生する石炭灰は、今後発生量の急激な増加が予測される。その有効利用として、多量に細骨材をフライアッシュで置換したコンクリートの実用化は、環境問題のみならず建設コスト縮減の観点からも期待が大きい。また、将来の海砂の不足も考慮し、本研究では、海砂のフライアッシュへの置換率を種々変化させた転圧コンクリートの配合設計方法及び強度性状等を検討した。 |
PDFファイル名 | 022-01-2192.pdf |