種別 | 論文 |
主題 | 繰り返し利用された再生骨材コンクリートの耐凍害性 |
副題 | |
筆頭著者 | 藤本直史(オリエンタルコンサルタンツ) |
連名者1 | 佐藤靖彦(北海道大学) |
連名者2 | 今野克幸(北海道工業大学) |
連名者3 | 今村晃久(ドーピー建設工業) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 再生骨材コンクリート、凍害、力学特性 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1165 |
末尾ページ | 1170 |
年度 | 2000 |
要旨 | 再生骨材を用いたコンクリートの耐凍害性に及ぼす水セメント比、置換率、および、粗骨材を繰り返し利用することによる影響について検討した。さらに凍結融解試験後の供試体を用いた曲げ試験および圧縮試験を行い、力学特性に及ぼす凍害の影響についても検討した。その結果、粗骨材吸水率が大きくても、水セメント比を小さくバージン骨材との併用率を大きくすることにより耐凍害性が改善されること、再生骨材、再々生および再々々生コンクリート間に大きな差異が認められないことを示した。 |
PDFファイル名 | 022-01-2195.pdf |