種別 | 論文 |
主題 | 場所打ち緑化コンクリートの河川護岸への適用 |
副題 | |
筆頭著者 | 田中博一(清水建設) |
連名者1 | 上野久(松戸市) |
連名者2 | 中野慎一(リバーフロント整備センター) |
連名者3 | 栗田守朗(清水建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 緑化コンクリート、場所打ち、現場打ち、施工、河川護岸 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1231 |
末尾ページ | 1236 |
年度 | 2000 |
要旨 | 松戸市国分川の河川改修にあたり、譲岸および高水敷、低水路に緑化コンクリート(植物の生育が可能なポーラスコンクリート)を場所打ちで施工した。施工するにあたり施工方法等を検討するために、打込み基盤、締固め方法、締固め方向を要因とし、現地において実施工モデル試験体による確認試験を実施した。その結果、打込み基盤によって空隙率および圧縮強度に差が認められること、表面の目詰まりを抑制するためには合板を敷設した上から締め固めることが有効であることが明らかになった。また、コアの圧縮強度は標準養生供試体の80%程度であった。 |
PDFファイル名 | 022-01-2206.pdf |