種別 | 論文 |
主題 | 石炭灰人工骨材を用いたコンクリートのセルフキュアリング効果に関する実験研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 笠井浩(鹿島建設) |
連名者1 | 和美廣喜(鹿島建設) |
連名者2 | 新井一彦(鹿島建設) |
連名者3 | 森田哲(鹿島建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 石炭灰、人工骨材、軽量、高強度、高吸水率、セルフキュアリング |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1273 |
末尾ページ | 1278 |
年度 | 2000 |
要旨 | 火力発電所から排出される石炭灰の増大に伴い、その有効利用を図るために最近、石炭灰と頁岩粉末を原料とした人工骨材が開発された。この骨材の高吸水性に着目し、それによるコンクリートのセルフキュアリング効果について実験研究を行った。その結果、CA骨材を用いたコンクリートは型枠存置期間が1日でも標準養生と同等の圧縮強度で、乾燥収縮も天然骨材コンクリートの57〜85%となり、その効果が確認された。 |
PDFファイル名 | 022-01-2213.pdf |