種別 | 論文 |
主題 | 重力による材料落下型連続ミキサの練混ぜ機構の可視化 |
副題 | |
筆頭著者 | 石丸啓輔(徳島大学) |
連名者1 | 橋本親典(徳島大学) |
連名者2 | 山地功二(日本興業) |
連名者3 | 八藤辰弥(徳島大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 材料落下型連続ミキサ、洗い分析試験、可視化断面、速度分布、頻度密度 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1303 |
末尾ページ | 1308 |
年度 | 2000 |
要旨 | 本研究は、新開発の材料落下型連続ミキサ(以下、落下型ミキサ)による練混ぜが従来のバッチ式ミキサと同程度の練混ぜ性能を有することを確認した後、落下型ミキサの練混ぜ機構を可視化的実験手法を用いて混練状況を観察し、主に混練ユニットである箱形容器内の斜面部・落下部における発生速度の相対速度に着目し定量化した。その結果、モデルコンクリートの粘性の影響が相対速度を発生させる原因であり、落下型ミキサの練混ぜ性能に重要な役割を果たしていることが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 022-01-2218.pdf |