種別 | 論文 |
主題 | 養生条件が新旧コンクリートの打継ぎ強度に与える影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 応力(千葉工業大学) |
連名者1 | 迫田恵三(東海大学) |
連名者2 | 内海秀幸(千葉工業大学) |
連名者3 | 足立一郎(千葉工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鉛直打継ぎ、打継目、打継ぎ強度、保水養生、膜養生 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1327 |
末尾ページ | 1332 |
年度 | 2000 |
要旨 | 新旧コンクリートの打継ぎ強度に影響を与える要因として、旧コンクリートの表面処理、打継ぎ面の表面水あるいは乾燥状態、新コンクリートの強度やブリーディングなどの問題が研究されてきた。コンクリートの所定の強度を得るためには、適切な養生が必要である。そこで標準養生あるいは膜養生などの保水養生を行った場合と、シートによる覆いや室内放置の場合との打継ぎ強度の差を実験的に研究し、実際的には膜養生がコンクリートの打継目の養生にシート養生などより有効であることを明らかにした。 |
PDFファイル名 | 022-01-2222.pdf |