種別 | 論文 |
主題 | 圧送方式が吹付けコンクリートの諸性状に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 赤坂雄司(前田建設工業) |
連名者1 | 杉山律(間組) |
連名者2 | 田湯正孝(大林組) |
連名者3 | 魚本健人(東京大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 吹付けコンクリート、圧送方式、ポンプ圧送、空気圧送、管内圧力 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1363 |
末尾ページ | 1368 |
年度 | 2000 |
要旨 | 吹付けコンクリートの圧送方式には、ポンプ圧送と空気圧送の2方式がある。これらの代表機種として、ピストンポンプ式とロータリー空気圧送式の吹付け機を用いた吹付け実験を実施し、吹付けコンクリートの諸性状や管内圧力特性について検討した。 その結果、管内圧力の変動は、ポンプ圧送方式の方が空気圧送方式よりも小さく、コンクリートは比較的連続した一定の圧力で吐出されていることが確認された。しかし、いずれの圧送方式とも、圧縮空気を用いてコンクリートをノズルから高速で吐出する施工法であり、吹付けコンクリートの圧縮強度などの諸性状に、有意な差は認められなかった。 |
PDFファイル名 | 022-01-2228.pdf |