種別 | 論文 |
主題 | 部材の履歴特性における耐力低下及びスリップ形状がRC構造物の地震応答に及ばす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 鄭文淑(横浜国立大学) |
連名者1 | 前田匡樹(東北大学) |
連名者2 | 長田正至(横浜国立大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 骨組地震応答解析、耐力低下、スリップ、最大層間変形角、最大塑性率 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 37 |
末尾ページ | 42 |
年度 | 2000 |
要旨 | 本研究では、梁曲げ降伏先行型の全体降伏機構を形成するように設計された6層5スパンRC造平面骨組を対象にして弾塑性地震応答解析を行い、降伏ヒンジを想定した部分の耐力低下及びスリップ形状が建物の応答性状に及ぼす影響について検討した。耐力低下及びスリップの程度、またそれらの発生位置を変化させ、耐力低下及びスリップが生じない場合と比較し、その最大層間変形角、ヒンジ部の最大応答塑性率がどのように変化するか検討した。また、それぞれの応答増分の定量化を行い解析結果との比較検討を行った。 |
PDFファイル名 | 022-01-3007.pdf |