種別 | 論文 |
主題 | ハイブリッドストレスモデルによる弾塑性解析法 |
副題 | |
筆頭著者 | 伊良波繁雄(琉球大学) |
連名者1 | 富山潤(琉球大学) |
連名者2 | 和仁屋晴讙(琉球大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 有限要素法、ハイブリッドストレスモデル、弾塑性解析 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 115 |
末尾ページ | 120 |
年度 | 2000 |
要旨 | 近年、近藤らによってハイブリッド型コンプリメンタリエネルギの原理から導かれるはり要素が鋼構造骨組、鉄筋コンクリート構造骨組の弾塑性崩壊解析の研究に用いられている。筆者らもハイブリッド型コンプリメンタリエネルギの原理から導かれる二次元ハイブリッドストレスモデルを開発し、要素境界ですべり破壊や引張破壊を考慮することのできる離散ひび割れ解析法を提案した。そして、コンクリートの引張軟化を考慮した破壊の問題に同解析方法を適用し良好な結果を得た。本研究は、筆者らが提案した二次元ハイブリッドストレスモデルを近藤らと同様に要素内で塑性を評価し、弾塑性解析に応用する方法を示した。数値解析例からは良好な解析結果が得られた。 |
PDFファイル名 | 022-01-3020.pdf |