種別 | 論文 |
主題 | コンクリートのひび割れ面における垂直荷重制御繰返しせん断挙動 |
副題 | |
筆頭著者 | 石飛幸子(大阪府) |
連名者1 | 篠原保二(東京工業大学) |
連名者2 | 川道克祥(東京工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ひび割れ幅、繰返しせん断挙動、一定垂直荷重、破壊進行領域 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 121 |
末尾ページ | 126 |
年度 | 2000 |
要旨 | コンクリートのひび割れ面(破壊進行領域)における多軸応力状態の力学的挙動に関する実験データが不足している。それを補うため、ひび割れ面に垂直方向と水平方向の変位および荷重をそれぞれ独立に制御できるサーボ試験装置を用いて単調圧縮せん断載荷実験を行ってきた。しかし地震時においては繰り返しせん断力を受けるため今回は、ひび割れ面に垂直方向の荷重を一定に制御し、繰り返しせん断力を変位制御により載荷した。実験結果に基づいて、せん断耐力、せん断変位と垂直変位の関係、せん断剛性に及ぼす繰り返し載荷の影響を初期ひび割れ幅をパラメータとして考察した。 |
PDFファイル名 | 022-01-3021.pdf |