種別 | 論文 |
主題 | 並列計算を用いたフリーメッシュ法によるコンクリートの引張破壊解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 島袋佳(名城大学) |
連名者1 | 富山潤(琉球大学) |
連名者2 | 伊良波繁雄(琉球大学) |
連名者3 | 矢川元基(東京大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 並列計算、フリーメッシュ法、引張軟化特性、運動方程式、コンクリート |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 139 |
末尾ページ | 144 |
年度 | 2000 |
要旨 | 計算機性能の向上に伴い工学の様々な分野の解析に有限要素法(FEM)などの数値解析手法が用いられているが、解析形状が大型化・複雑化するなか、従来の数値解析手法では、解析データ(要素生成など)の作成の困難さや計算時間の問題がある。前者を解決する手法として自動要素生成技術とメッシュレス法がある。後者を解決する手法として並列計算がある。しかし、これらの手法は、それぞれ個別に研究されてきたもので、必ずしも両間題を解決する手法とはなり得ない。両者を解決できると考えられる手法としてフリーメッシュ法(FMM)がある。本研究は、FMMを用いたコンクリートの引張破壊解析法の並列化を行い、良好な結果を得た。 |
PDFファイル名 | 022-01-3024.pdf |