種別 | 論文 |
主題 | 格子等価連続体化法による圧縮場理論の表現 |
副題 | |
筆頭著者 | 伊藤睦(名古屋大学) |
連名者1 | Ahmad Syed Ishtiaq(名古屋大学) |
連名者2 | 田辺忠顕(名古屋大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 格子等価連続体化法、修正圧縮場理論、Mohrのひずみ円、応力円 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 175 |
末尾ページ | 180 |
年度 | 2000 |
要旨 | Collinsらにより提案された修正圧縮場理論は、せん断力を受ける鉄筋コンクリート要素に対する解析手法として広く知られている。修正圧縮場理論の基本的な想定は、ひび割れ発生コンクリート要素の主応力方向は主ひずみ方向と一致することにある。本研究では、格子等価連続体化法の特徴を示し、その一手法として修正圧縮場理論を表現し、繰り返し応力場への拡張を行った。数値解析例を示し、実験値との比較を行った結果、本解析手法が比較的良い予測を示すことが認められた。 |
PDFファイル名 | 022-01-3030.pdf |