| 種別 | 論文 |
| 主題 | SFRCの曲げ疲労ひび割れ進展寿命の評価 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 水越睦視（住友大阪セメント） |
| 連名者1 | 松井繁之（大阪大学） |
| 連名者2 | 東山浩士（近畿大学） |
| 連名者3 | 内田美生（住友大阪セメント） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | SFRC、曲げ疲労、ひび割れ進展、疲労寿命、S-N曲線 |
| 巻 | 22 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 199 |
| 末尾ページ | 204 |
| 年度 | 2000 |
| 要旨 | SFRCの静的強度特性に関する研究は多数報告されているが、SFRCの曲げ疲労に関する研究は極めて少ない。そのため、SFRCの疲労特性に関する十分なデータが得られていないので疲労設計を行うことはまだできない現状である。また、SFRCでは普通コンクリートと異なり、SF混入の効果が発揮される疲労ひび割れ発生後の挙動がとりわけ重要となる。本研究では汎用的なSFRCの曲げ疲労試験を多数の供試体について実施し、最終破壊に至るまでの疲労ひび割れ進展状況を判定した。その結果をもとにSFRCの曲げ疲労ひび割れ進展を考慮した寿命評価を試みた。 |
| PDFファイル名 | 022-01-3034.pdf |