種別 | 論文 |
主題 | 水中におけるコンクリートの圧縮疲労性状に関する一考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 藤本将行 (中央コンサルタンツ) |
連名者1 | 佐藤靖彦(北海道大学) |
連名者2 | 角田與史雄(北海道大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 繰り返し荷重、剛性低下、蓄積エネルギー、水中疲労 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 205 |
末尾ページ | 210 |
年度 | 2000 |
要旨 | 本研究において、上限応力および環境条件(水中と気中)を変えたコンクリートの圧縮疲労試験を行い、その基本的な変形特性を明らかにすることを試みた。破壊に至るまでに蓄積されるエネルギー量は、応力比(上限応力/圧縮強度)が大きいほど、また、気中よりも水中の方が小さくなること、塑性ひずみを疲労破壊直前の全ひずみで除した場合、蓄積エネルギーの増加に対する塑性ひずみの変化は、応力比のみの関数として表すことが可能であることなどを明らかにした。 |
PDFファイル名 | 022-01-3035.pdf |