種別 | 論文 |
主題 | ボックスカルバートの水平載荷試験とその解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 宮川義範(電力中央研究所) |
連名者1 | 松尾豊史(電力中央研究所) |
連名者2 | 末広俊夫(電力中央研究所) |
連名者3 | 松本恭明(関西電力) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 地中構造物、ボックスカルバート、変形性能、大変形、塑性ヒンジ |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 241 |
末尾ページ | 246 |
年度 | 2000 |
要旨 | 振動実験によって変形角1/27の変形を受けた後の鉄筋コンクリート製ボックスカルバートに対する大変形水平載荷試験を実施し、変形性能上の裕度があることを確認した。同実験は上載荷重をパラメータとして2体実施したが、今回のレンジでは有意な差は現れなかった。有限要素解析によって鉄筋破断直前までの挙動をシミュレートできることを確認した。計算過程で段階的に引張鉄筋量を低減することにより、曲げ変形解析上でポストピークの緩やかな耐力低下現象をシミュレートできる可能性を示した。 |
PDFファイル名 | 022-01-3041.pdf |