種別 | 論文 |
主題 | アラミド繊維補強プレキャストコンクリート梁端接合部の実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 今村雅泰(武蔵工業大学) |
連名者1 | 望月重(武蔵工業大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | アラミドロッド、接合部、せん断破壊型コッター、滑り剛性、摩擦抵抗 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 265 |
末尾ページ | 270 |
年度 | 2000 |
要旨 | 本研究は、アラミド繊維補強ロッド(以後、アラミドロッド)を接合筋とした梁端接合部の滑りの抵抗機構を実験と解析により解明したものである。試験体は、コッターの位置と大きさを変えた逆T字形とし・曲げせん断実験を行っている。解析は、変形の増大とともに生じる鉛直応力による摩擦抵抗を考慮した有限要素法(以後、FEM)を用いて、実験値との比較を行い、接合部の滑り挙動を追跡できることを示している。その結果、従来の圧壊型コッターに代わるせん断破壊型コッターによる接合部設計を提案している。 |
PDFファイル名 | 022-01-3045.pdf |