種別 | 論文 |
主題 | 打込み型枠兼横補強材としてアラミド平方形成形管を利用した合成RC柱の耐震加力実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 米須健(流球大学) |
連名者1 | 山川哲雄(流球大学) |
連名者2 | 仲鵬(流球大学) |
連名者3 | 佐藤元(横浜ゴム) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 打込み型枠、横補強材アラミド繊維、正方形成形管、耐震性能、合成RC柱 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 277 |
末尾ページ | 282 |
年度 | 2000 |
要旨 | 適切な巻数で成形されたアラミド繊維シート正方形成形管を打込み型枠兼横補強材として、在来の帯筋と併用することにより強度かつ靭性に富んだ、いわゆる耐震性能に優れた合成RC柱の可能性を検討するために、せん断スパン比1.5の合成RC柱に関する耐震加力実験を行った。その結果、アラミド繊維正方形成形管と帯筋で二重に横拘束した合成RC柱試験体は高軸力においても靭性に富んだ曲げ破壊先行の弾塑性挙動を示した。 |
PDFファイル名 | 022-01-3047.pdf |