| 種別 | 論文 |
| 主題 | 実在鉄筋コンクリート造柱の捩りモーメントを伴うせん断力に対する弾塑性性状 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 近藤龍哉 （工学院大学） |
| 連名者1 | 周建東（工学院大学） |
| 連名者2 | 嶋雄一郎（工学院大学） |
| 連名者3 | 広沢雅也（工学院大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 捩りモーメントを伴うせん断力、弾塑性性状、RC造実在柱 |
| 巻 | 22 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 331 |
| 末尾ページ | 336 |
| 年度 | 2000 |
| 要旨 | 鉄筋コンクリート造3階建て実在建物の1階と2階で柱について強制的に偏心加力し、捩りモーメントを伴うせん断力に対する弾塑性性状を調べる実験研究を行った。その結果、最大耐力は、せん断終局強度の評価式による計算値の40%程度と極めて脆弱であることがわかった。最大耐力を示した後の耐力劣化は比較的穏やかで、また、軸力保持能力も、せん断型の破壊でありながら、高かった。 |
| PDFファイル名 | 022-01-3056.pdf |