種別 | 論文 |
主題 | 多軸載荷を受けるRC柱の履歴特性と損傷評価法に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 藤本良(三菱重工業) |
連名者1 | 河野進(京都大学) |
連名者2 | 西山峰広(京都大学) |
連名者3 | 渡邉史夫(京都大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 損傷評価、塑性ヒンジ、柱脚、多軸載荷、拘束コンクリート、歪勾配 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 355 |
末尾ページ | 360 |
年度 | 2000 |
要旨 | 変動軸力下において水平二方向外力を受ける鉄筋コンクリート柱の履歴復元力特性を柱脚部モデル試験体を用いて実験的に導いた。また、ファイバーモデルを用いて柱脚部塑性ヒンジ領域の断面解析を行い、塑性ヒンジ長さと歪勾配が有る場合の拘束コンクリートの応力−歪関係を定量化することで、塑性ヒンジ領域の履歴復元力特性をモデル化した。履歴計算の途中で記録した断面各点における応力と歪の履歴を用いて、塑性ヒンジ領域における損傷指標を計算し、指標の変化と実際の損傷の進行程度の相関関係について考察した。 |
PDFファイル名 | 022-01-3060.pdf |