種別 | 論文 |
主題 | インターロッキングスパイラル筋を有するRC橋脚の交番載荷実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 大滝健(東急建設) |
連名者1 | 黒岩俊之(東急建設) |
連名者2 | 宮城敏明(東急建設) |
連名者3 | 水上善晴(日本道路公団) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | インターロッキング、スパイラル筋、橋脚、交番載荷実験 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 367 |
末尾ページ | 372 |
年度 | 2000 |
要旨 | インターロッキング型配筋を有する鉄筋コンクリート橋脚は、施工性、耐震性に優れ、矩形断面を有する鉄筋コンクリート橋脚の横拘束筋を合理化するのに有効である。このインターロッキング橋脚を設計する上で、必要となる基礎データを得ることを目的として、インターロッキングスパイラル橋脚および在来矩形橋脚の橋軸(弱軸)方向の正負交番載荷実験を行った。その結果、インターロッキング橋脚は帯筋体積比が0.3%程度でも、耐力および変形性能、繰り返し載荷による損傷状況、エネルギー吸収能等において、在来矩形橋脚(同0.88%)と同等の耐震性能を有していることが確認された。 |
PDFファイル名 | 022-01-3062.pdf |