種別 | 論文 |
主題 | 超軽量コンクリートを用いた鉄筋コンクリート造耐震壁の構造性能 |
副題 | |
筆頭著者 | 白都滋(東急建設) |
連名者1 | 吉田徳雄(東急建設) |
連名者2 | 大岡督尚(東急建設) |
連名者3 | 福山洋(建設省) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 超軽量コンクリート、耐震壁、せん断強度、変形性能、静的載荷実験 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 427 |
末尾ページ | 432 |
年度 | 2000 |
要旨 | 単位容積重量1.2kN/m3、圧縮強度30N/mm2の超軽量鉄筋コンクリート造耐震壁の剛性、強度および変形性能を把握するために正負繰返し載荷実験を行い、普通コンクリートを用いた試験体と比較した。その結果、超軽量コンクリートを使用した耐震壁のせん断強度は、普通コンクリートを用いたものより2割程度低くなること、剛性、ひび割れ強度、曲げ強度は材料試験結果による材料強度を用いればほぼ既往の評価式で推定できることを確かめた。また、超軽量コンクリート造耐震壁のせん断強度を推定する評価式を提案した。 |
PDFファイル名 | 022-01-3072.pdf |