| 種別 | 論文 |
| 主題 | 偏心引張力を受ける鉄筋コンクリート耐震壁のせん断破壊実験 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 溝口光男（室蘭工業大学） |
| 連名者1 | 荒井康幸（室蘭工業大学） |
| 連名者2 | 口地英樹（室蘭工業大学） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 鉄筋コンクリート、耐震壁、偏心引張力、せん断耐力 |
| 巻 | 22 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 433 |
| 末尾ページ | 438 |
| 年度 | 2000 |
| 要旨 | 鉄筋コンクリート耐震壁が偏心引張力を受ける場合のせん断破壊性状を明らかにするため、耐震壁模型を6体製作し、水平力に対して圧縮側となる側柱に引張力を与えた水平加力実験を行い、主にせん断耐力について検討した。その結果、引張力を受ける耐震壁のせん断耐力は、軸圧縮応力度の項を含む既往のせん断強度式において、軸引張応力度を考慮して得られる計算値によって評価できること。軸力を無視している日本建築学会靭性保証型耐震設計指針式による値は、多少安全側の値を示すことを確認した。 |
| PDFファイル名 | 022-01-3073.pdf |