種別 | 論文 |
主題 | 一定速度の水平力を受けるRC耐震壁の履歴性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 松岡良智(近畿大学) |
連名者1 | 小野正行(近畿大学) |
連名者2 | 江崎文也(九州共立大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 耐震壁、載荷速度、履歴パス、破壊モード、曲げ破壊、せん断破壊 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 451 |
末尾ページ | 456 |
年度 | 2000 |
要旨 | 一定速度で水平力を載荷できる装置、および連続的に荷重・変位・ひずみを測定できる装置を用いて、耐震壁の一定軸力下の正負交番繰り返し水平力載荷実験を実施した。曲げ破壊先行シリーズとせん断破壊先行シリーズの各試験体について計画し、実験変動因子は載荷速度と履歴パスである。実験結果によれば、いずれのシリーズとも予測された破壊モードとなったが、累積履歴の増大による水平せん断耐力の低下率は、せん断破壊モードの場合が大きく、載荷速度の増大による水平せん断耐力の上昇率は、せん断破壊モードの場合が大きいことがわかった。 |
PDFファイル名 | 022-01-3076.pdf |