種別 | 論文 |
主題 | 鉄筋コンクリート建物の構造解析における耐震壁のモデル |
副題 | |
筆頭著者 | 陳少華(東京大学) |
連名者1 | 壁谷澤寿海(東京大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鉄筋コンクリート、耐震壁、パネル要素、適合要素、非適合要素 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 481 |
末尾ページ | 486 |
年度 | 2000 |
要旨 | 本研究では、鉄筋コンクリート建物の構造解析のため、軸力とせん断力と曲げモーメントを受ける耐震壁を側柱及び上下梁の軸バネと平面応力状態下の4節点パネル要素の組み合わせとしてモデル化する手法を示した。4節点アイソパラメトリック要素(適合要素)では面内曲げ変形によるせん断変形が評価されるので、曲げ変形が生じる耐震壁の4節点パネル要素には、より正確に要素内の変形を表わすために、非適合四辺形要素法を提案した。上下梁では、曲げ剛性を剛とし、軸バネの剛性は側柱の拘束効果を考慮して評価した。側柱は軸方向剛性のみを考慮する。 |
PDFファイル名 | 022-01-3081.pdf |