種別 | 論文 |
主題 | 二次壁の影響によるRC梁の実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 尾林久美子(東京理科大学) |
連名者1 | 向井智久(東京理科大学) |
連名者2 | 野村設郎(東京理科大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 耐力評価方法、片側壁付きRC梁、反曲点位置、せん断、壁長さ |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 499 |
末尾ページ | 504 |
年度 | 2000 |
要旨 | RC造片側壁付き部材のせん断耐力評価について、幾つか提案されているが、評価方法の違いより、算出される耐力にばらつきが生じる。そこで変動要因を壁長さ、反曲点位置とし漸増載荷実験を行い、片側壁付き梁部材のせん断耐力評価方法について検討を行った。実験結果は、壁が引張り側でのせん断耐力を梁だけの耐力とすると過小評価する結果となった。また、現行の評価方法では、反曲点位置が中央の場合は妥当であったが、中央以外の場合は適切に評価されていなかった。 |
PDFファイル名 | 022-01-3084.pdf |