種別 論文
主題 重錘先端形状がRC梁の衝撃挙動に与える影響
副題
筆頭著者 岸徳光(室蘭工業大学)
連名者1 池田憲二(北海道開発局)
連名者2 三上浩(三井建設)
連名者3 蟹江俊仁(大成建設)
連名者4
連名者5
キーワード RC梁、曲げ破壊型、衝撃挙動、重錘先端形状
22
3
先頭ページ 529
末尾ページ 534
年度 2000
要旨 本研究では、静載荷時に曲げ破壊が卓越するRC梁の合理的な耐衝撃設計法を確立するために、重錘の先端形状が曲げ破壊型RC梁の衝撃挙動に与える影響に着目して、先端形状が1)曲率小、2)曲率中、3)曲率大、の3種類の重錘を用いた重錘落下衝撃実験を実施した。その結果、1)載荷点部の損傷度合いを除き、曲げひび割れ分布は先端形状に関わらずほぼ同様である。2)曲率中の場合には梁の応答変位が若干大きく示されるものの、重錘衝撃力、支点反力、変位波形や荷重−変位曲線は、いずれもほぼ同様の分布性状を示す、等が明らかになった。
PDFファイル名 022-01-3089.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る