種別 | 論文 |
主題 | たわみ性法によるフレーム構造解析 |
副題 | |
筆頭著者 | ChhunhongCHEA(名古屋大学) |
連名者1 | 中野 友裕(名古屋大学) |
連名者2 | 木全博聖(名古屋大学) |
連名者3 | 田辺忠顕(名古屋大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | たわみ性法、剛性法、モーメントの直線分布、ファイバーモデル |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 553 |
末尾ページ | 558 |
年度 | 2000 |
要旨 | 本研究は、たわみ性法を用いて鉄筋コンクリート(RC)構造物の解析を行うものである。たわみ性法を用いることにより、荷重点が格点のみのような場合には、剛性法と比べ自由度を大幅に低減することができる。さらに、要素内の厳密な力の釣合を基礎としているので、収斂性の良い安定した解を得られることが期待できる。本研究ではまず、軸変形と曲げ及びせん断変形を考慮したはりの定式化を行う。次にRCフレームとRC柱の荷重-変位関係を実験値と比較することにより、RC構造解析に対する本手法の妥当性と適用可能性を評価する。 |
PDFファイル名 | 022-01-3093.pdf |