| 種別 | 論文 |
| 主題 | 超軽量人工骨材を使用した普通強度RCはりのせん断耐力 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 川口哲生（東京工業大学） |
| 連名者1 | 二羽淳一郎（東京工業大学） |
| 連名者2 | 文載欽（東京工業大学） |
| 連名者3 | 前堀伸平（太平洋セメント） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 超軽量人工骨材、ビニロン短繊維、破壊エネルギー、引張軟化曲線、有限要素解析 |
| 巻 | 22 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 595 |
| 末尾ページ | 600 |
| 年度 | 2000 |
| 要旨 | 近年開発された超軽量人工骨材を使用した普通強度RCはりを対象に、コンクリート比重を変化させ、せん断耐荷特性及び土木学会コンクリート標準示方書のせん断耐力算定式の適用性について検討した。また、せん断補強及びビニロン短繊維補強効果について検討を行った。その結果、圧縮強度を普通強度レベルとすることにより、圧縮強度あたりのせん断耐力は向上することと、土木学会標準示方書における軽量骨材を使用した際のコンクリート分担分に対する低減率70％は比重によっては適切ではないこと、さらにビニロン短繊維補強によりせん断耐力と変形能力が向上することが確認された。 |
| PDFファイル名 | 022-01-3100.pdf |