種別 論文
主題 鉄筋コンクリート梁および柱の斜引張破壊挙動に関する基礎的研究
副題
筆頭著者 林和彦(横浜国立大学)
連名者1 澤大輔(横浜国立大学)
連名者2 山口隆裕(横浜国立大学)
連名者3 池田尚治(横浜国立大学)
連名者4
連名者5
キーワード 斜引張破壊、打込み方向、平均せん断応力度、ブリーディング
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先頭ページ 601
末尾ページ 606
年度 2000
要旨 本研究は、コンクリート特有の不均質性がコンクリートの斜引張破壊挙動に及ぼす影響を把握することを目的として行った基礎的な実験研究である。実験の要因は、コンクリートの打込み方向、コンクリートの種類、最大粗骨材寸法および供試体寸法とした。実験結果から、コンクリート特有の不均質性がコンクリート部材の斜引張破壊挙動に大きな影響を与えることが示された。すなわち、打込み方向と載荷方向が同じである場合に対して、逆の場合の梁供試体のせん断耐力は同一寸法であるにもかかわらず1.7倍にもなる結果を得た。   
PDFファイル名 022-01-3101.pdf


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