種別 | 論文 |
主題 | 1本杭フーチングに埋め込まれた鉄塔脚の定着手法に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 齋藤修一(東電設計) |
連名者1 | 小宮山茂樹(東京電力) |
連名者2 | 安雪暉(東京大学 ) |
連名者3 | 松島 学(香川大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | せん断破壊、曲げ破壊、脚材定着、模型実験、送電用鉄塔基礎、引抜荷重 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 679 |
末尾ページ | 684 |
年度 | 2000 |
要旨 | 1本杭に支持されたフーチングに送電用鉄塔脚を定着し、模型実験を実施した。パラメータをフーチングの上端主鉄筋とし、鉄筋比p=0.1、0.4%の2種類の試験体を作成し、引抜載荷を行った。その結果、p=0.4%の試験体はせん断破壊モードであったのに対し、p=0.1%の試験体は曲げ破壊モードであった。その結果を基に、各鉄筋比における耐力算定式を提案し、実験結果との比較を行った。 |
PDFファイル名 | 022-01-3114.pdf |