| 種別 | 論文 |
| 主題 | RC内柱・梁接合部の破壊と柱・梁通し筋の付着性状との関係 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 田島祐之（鴻池組） |
| 連名者1 | 北山和宏（東京都立大学） |
| 連名者2 | 奥田誠（鹿島建設） |
| 連名者3 | 岸田慎司 （東京都立大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 柱・梁接合部、柱・梁主筋付着性能、層せん断力、接合部せん断力、定着鋼板 |
| 巻 | 22 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 697 |
| 末尾ページ | 702 |
| 年度 | 2000 |
| 要旨 | 鉄筋コンクリート造内柱・梁接合部に軸力及び正負交番水平力を加える実験を行い、接合部破壊と接合部せん断力及び層せん断力の関係について検討した。接合部内の柱・染主筋の付着が層せん断力に与える影響は、大きいことを確認した。接合部パネルにおいて圧縮主ひずみは増大し続け、コンクリート材料試験による圧縮強度時ひずみを大きく超えたため、接合部コンクリートは圧壊したと考えられる。梁主筋に貼付したひずみゲージの値を用いて計算した接合部せん断力は層せん断力低下後も増加したが、試験体PB-1では、層せん断力0の時の梁主筋残留ひずみを除いた値を用いて求めた接合部せん断力は減少した。 |
| PDFファイル名 | 022-01-3117.pdf |