| 種別 | 論文 |
| 主題 | 軽量床版の押抜きせん断耐力に関する研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 原田良紀（防府市） |
| 連名者1 | 浜田純夫（山口大学） |
| 連名者2 | 松尾栄治（山口大学） |
| 連名者3 | 津田久嗣（栗本鉄工所） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 人工軽量骨材、床版の最小全厚、引張強度、耐力算定式 |
| 巻 | 22 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 715 |
| 末尾ページ | 720 |
| 年度 | 2000 |
| 要旨 | 道路橋の鉄筋コンクリート床版への補修に際して、死荷重の低減を図る目的で軽量コンクリート床版の採用が望まれている。しかし、軽量コンクリートは引張強度や弾性係数が低下するという問題を抱えている。そこで本研究では、軽量床版に対して静的押抜きせん断試験を行い、普通コンクリート床版との比較を行う。また、実験後の破壊斬面の観察から松井らの式の力学モデルヘの修正、および引張強度が耐力算定式に及ぼす影響を示し、軽量床版の実用性について検討する。 |
| PDFファイル名 | 022-01-3120.pdf |