種別 | 論文 |
主題 | 杭支持独立フーチングの破壊性状に及ぼすへりあきの影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 鈴木邦康(室蘭工業大学) |
連名者1 | 大築和夫(室蘭工業大学) |
連名者2 | 土屋勉(室蘭工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 杭支持フーチング、亀裂荷重、曲げ終局耐力、へりあき |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 751 |
末尾ページ | 756 |
年度 | 2000 |
要旨 | 4本杭支持独立フーチングについて、スラブ厚、柱幅及びへりあき(基礎スラブ周辺から杭の中心までの最短距離)を変えて曲げ破壊実験を行い、破壊性状に及ぼすへりあきの影響について検討した。その結果、へりあきが短くなると亀裂荷重は小さくなり、スラブ筋量が同じであっても、曲げ耐力は低下した。また、フーチングのプロポーションによってはへりあきが短い場合には、既往の耐力算定式では曲げで耐力が決まるとするものでも曲げ降伏現象が生じる前にせん断破壊に至ることなどが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 022-01-3126.pdf |