種別 | 論文 |
主題 | PC桁に適用した高炉スラグ微粉末混和コンクリートの収縮・クリープ性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 鶴田浩幸(九州大学) |
連名者1 | 松下博通(九州大学) |
連名者2 | 吉冨泰一(安部工業所) |
連名者3 | 前田悦孝(新日鐵高炉セメント) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高炉スラグ微粉末、PC桁、乾燥収縮、クリープ、蒸気養生 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 793 |
末尾ページ | 798 |
年度 | 2000 |
要旨 | 実際に使用される桁と同一サイズのPC桁を用い、従来の早強ポルトランドセメントのみの配合と比較して高炉スラグ徴粉末の混和により収縮やクリープにどのような違いが生じるかを把握することを目的として、軸方向ひずみを測定した。また同時に同一のコンクリートで角柱供試体の軸方向ひずみも測定し、サイズの違いによる影響についても検討した。その結果、高炉スラグ微粉末混和の有無によらず、角柱供試体で大きな乾燥収縮ひずみを示しても、桁では設計で用いられている乾燥収縮200×10-6以下という値を満足すること、及びクリープ係数も設計で用いられるものより小さくなることがわかった。 |
PDFファイル名 | 022-01-3133.pdf |