種別 | 論文 |
主題 | 大偏心外ケーブルを用いたプレキャストセグメントPC桁の曲げ性状に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 原健悟(埼玉大学) |
連名者1 | 睦好宏史(埼玉大学) |
連名者2 | Aravinthan.T(ドーピー建設工業) |
連名者3 | 渡辺宗樹(三井建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 大偏心、外ケーブル、プレキャストセグメント、モーメント再分配 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 823 |
末尾ページ | 828 |
年度 | 2000 |
要旨 | 本研究は、外ケーブル式PC桁において外ケーブルを桁高以上に大偏心させ、さらに主桁、外ケーブル、デビエータ(ストラット)から成る擬似トラス構造とした大偏心外ケーブル式PC構造とプレキャストセグメント工法を併用した新しい構造形式の曲げ性状を実験的に明らかにしたものである。実験から、プレキャストセグメントを用いた大偏心外ケーブル式PC構造は、一体打ちのものとほぼ同様な曲げ性状を示すこと、モーメントの再分配が生じやすいことが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 022-01-3138.pdf |