種別 | 論文 |
主題 | スプライスPC構造に関する実験的研究について |
副題 | |
筆頭著者 | 今村晃久(ドーピー建設工業) |
連名者1 | 毛利忠弘(ドーピー建設工業) |
連名者2 | 天野明子(ドーピー建設工業) |
連名者3 | 角田與史雄(北海道大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | プレストレストコンクリート、打ち継目、重ね継手、ループ継手 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 847 |
末尾ページ | 852 |
年度 | 2000 |
要旨 | 工場製プレテンション・プレキャスト桁と場所打ちコンクリート部材をポストテンション鋼材で一体化を図った「スプライスPC構造」は、基本的に既存技術によって成立する構造であるが、強度の異なるコンクリート打ち継目を有し、断面形状の急変を伴うため、打ち継目の安全性検証と設計手法検証が必要と考え、曲げとせん断に対する模型供試体を用いた繰り返し載荷実験を行った。本論ではその内、曲げに対するシリーズに対して、ひび割れ発生限界、終局耐力、復元力特性、さらに重ね継手とループ継手の比較に関する検証結果を述べる。 |
PDFファイル名 | 022-01-3142.pdf |