| 種別 | 論文 |
| 主題 | 超軽量・薄肉プレキャスト部材に関する基礎的研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 萩尾浩也（大林組） |
| 連名者1 | 一瀬賢一（大林組） |
| 連名者2 | 木村耕三（大林組） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 軽量コンクリート、短繊維、ひび割れ強度、プレキャスト、プレストレス |
| 巻 | 22 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 925 |
| 末尾ページ | 930 |
| 年度 | 2000 |
| 要旨 | 近年コンクリート構造物のプレキャスト部材は、搬送・揚重・設置を考えると、軽量化が求められている。本研究では、軽量細骨材を用い比重約1.5以下で、ビニロン繊維を混入し曲げ靭性を有した軽量コンクリートの開発を行い、そのコンクリートの基礎的特性を実験的に把握し、曲げ耐力の算出方法を検討した。軽量で高ひび割れ強度を有するプレキャスト部材を実現するために、超軽量コンクリートとプレストレスとの組み合わせを行い、曲げ試験によりその曲げ性能を把握した。この結果、超軽量・薄肉プレキャスト(PCa)部材の製造が可能であることが確認された。 |
| PDFファイル名 | 022-01-3155.pdf |