種別 | 論文 |
主題 | 高強度コンクリート・高強度鉄筋を用いた柱の高軸力下における力学性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 石川裕次(竹中工務店) |
連名者1 | 木材秀樹(竹中工務店) |
連名者2 | 沢村牧人(竹中工務店) |
連名者3 | 上田忠男(竹中工務店) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度コンクリート、高強度鉄筋、軸力、限界部材角、柱部材 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 943 |
末尾ページ | 948 |
年度 | 2000 |
要旨 | 高強度コンクリートFc100・Fc150と高強度鉄筋USD685を柱主筋に、SBPD1275/1420を横補強筋に用いた柱部材の高軸力下おける力学性状を把握するために曲げせん断実験を行った。実験変数は、軸力(軸力レベル、一定軸力・変動軸力)、横補強筋量、軸筋の有無、コンクリート強度である。曲げ耐力および曲げ靭性(限界部材角)について、既往の提案式との比較検討を行った結果、靭性保証型式(平均評価式)および筆者らの提案式によって高強度材料を用いた柱部材の高軸力下における曲げ靭性を評価し得ることが分かった。 |
PDFファイル名 | 022-01-3158.pdf |