種別 | 論文 |
主題 | 複合アーチ材と鋼吊材の接合構造に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 竹市八重子(東日本旅客鉄道) |
連名者1 | 大庭光商(東日本旅客鉄道) |
連名者2 | 斉藤恭之(国土庁) |
連名者3 | 大郷貴之(東日本旅客鉄道) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 複合ランガー橋、接合構造、引抜きせん断破壊、コンクリート充填鋼管 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1021 |
末尾ページ | 1026 |
年度 | 2000 |
要旨 | 本研究は、複合ランガー橋のアーチ材と吊材の接合構造の構築を目的とし、異なる接合構造にて、部分模型実験を行ったものである。実験の結果、アーチ材が吊材からの引抜き力を受け、引抜きせん断破壊する際の応力伝達機構が明らかとなった。接合構造としては、吊材先端部に定着プレートを取り付けた構造が優れた応力の伝達機構を示すことが確認され、その場合の引抜きせん断耐力の設計式を提案した。 |
PDFファイル名 | 022-01-3171.pdf |