| 種別 | 論文 |
| 主題 | SRC防音壁構造の曲げ挙動に関する実験的研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 新山 純一（日本鉄道建設公団） |
| 連名者1 | 岡康博（日本鉄道建設公団） |
| 連名者2 | 寺澤正人（飛島建設） |
| 連名者3 | 北倫彦（飛島建設） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | SRC構造、曲げ耐力、構造実験、防音壁、平面非線形骨組解析 |
| 巻 | 22 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 1081 |
| 末尾ページ | 1086 |
| 年度 | 2000 |
| 要旨 | 新幹線鉄道の新設工事に際して、H鋼支柱、RC高欄及びプレキャスト版からなる防音壁構造を採用することとしたが、RC高欄とH鋼の結合において通常の方法とは異なる新しい方法を考案した。そこで構造体の破壊性状や破壊耐力などの把握を目的として実物大供試体を用いて載荷実験を実施した。研究の結果、本構造体は「曲げ破壊先行型」の破壊性状を示すこと、想定される設計荷重に対して十分な曲げ耐力を有すること、RC高欄とH鋼を個別の梁要素で表現するモデルを用いた平面非線形骨組解析を行うことにより実際の挙動を推定解析可能であることなどが確認された。 |
| PDFファイル名 | 022-01-3181.pdf |