種別 | 論文 |
主題 | 鋼・コンクリート合成梁の衝撃挙動に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 木下昌樹(ショーボンド建設) |
連名者1 | 今野久志(北海道開発局) |
連名者2 | 岸徳光(室蘭工業大学) |
連名者3 | 温泉重治(ショーボンド建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鋼・コンクリート合成構造、サンドイッチ構造、耐衝撃牲、落石覆工 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1105 |
末尾ページ | 1110 |
年度 | 2000 |
要旨 | 工期短縮および経費削減に有利である上下鋼板と充填コンクリートから成る合成構造の耐衝撃挙動を把握することを目的として、最も単純な梁構造に関する重錘落下衝撃実験を行った。その結果、1)上下鋼板でサンドイッチしていることより、延性に富んだ低次振動モードが卓越し、静載荷時に比べてひび割れが広範囲に分散する、2)単一載荷時における最大支点反力は慣性力の効果により静的耐力の2倍程度であり、衝撃力-変位曲線における第2極大値は静的耐力値と同程度である、等が明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 022-01-3185.pdf |