| 種別 | 論文 |
| 主題 | 輪荷重走行試験によるCPC床版を用いた鋼合成桁の疲労特性 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 山口浩平（九州大学） |
| 連名者1 | 堤忠彦（富士ピー・エス） |
| 連名者2 | 浜田純夫（山口大学） |
| 連名者3 | 日野伸一（九州大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 2主鋼合成桁、CPC床版、輪荷重走行試験、結合部の疲労特性、ずれ止め |
| 巻 | 22 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 1189 |
| 末尾ページ | 1194 |
| 年度 | 2000 |
| 要旨 | 従来のプレキャストPC床版を用いた場合の鋼合成桁橋の施工上の改善を図る手段として、合理的な床版形状を有するチャンネル型プレキャストPC床版(以下、CPC床版と略称する)を提案している。本床版は端部にリブを有し、鋼合成桁に適用する場合、床版-鋼桁間に作用する水平せん断力は、スタッドおよびずれ止めとしての作用が期待されるリブ部近傍の結合部モルタルの支圧効果により伝達される。本研究では、CPC床版を用いた押し抜きせん断試験および2主鋼合成桁の輪荷重走行試験を行い、リブ部のずれ止めとしての作用および結合部の疲労特性・合成挙動を検証した。 |
| PDFファイル名 | 022-01-3199.pdf |