種別 | 論文 |
主題 | 直角フックで二重に定着した横補強筋端部の定着強度に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 菅原敬(筑波大学) |
連名者1 | 今井弘(筑波大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 横補強筋、直角フック二重定着法、余長、定着強度、総定着長さ |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1225 |
末尾ページ | 1230 |
年度 | 2000 |
要旨 | 柱の横補強筋に連続した鉄筋を折り曲げ、端部を直角フックで二重に定着する方法を提案し、その定着性能を明らかにし、従来の補強筋の定着強度と比較した。現在使用されている折り曲げフックの定着余長では、SD390とFc24の組合せの場合、母材強度の定着を得ることができないが、余長を規定より長くすることで、母材強度に相当する定着強度を得ることができる。直角フック二重定着法を用いれば、普通強度鉄筋の場合十分な定着強度を得ることができる。超高強度鉄筋の場合でも、規格降伏強度程度の定着強度は期待できる。 |
PDFファイル名 | 022-01-3205.pdf |