種別 | 論文 |
主題 | RC造最上階隅柱梁接合部における梁主筋の掻き出し定着破壊性状の解析的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 平井亮(建設省) |
連名者1 | 城攻(北海道大学) |
連名者2 | 後藤康明(北海道大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | L字形柱梁接合部、掻き出し定着破壊、2次元有限要素解析、離散ひび割れ |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1243 |
末尾ページ | 1248 |
年度 | 2000 |
要旨 | RC造最上階隅柱梁接合都に90度折り曲げ定着される梁上端筋の掻き出し定着破壊について2次元非線形有限要素解析を行った。実験で観察された掻き出し定着破壊面を離散ひび割れ要素で表現し、2次元解析において考慮が必要である有効離散ひび割れ要素厚さの導入を行なった。また、積層要素の代わりにボンドインターフェイス要素を用いることで梁筋間及び被りコンクリートの挙動を考慮する解析モデルの構築を行った。このモデルで梁筋垂直定着長や接合部横補強筋比の実験変数が破壊性状に及ぼす影響の検討を行った。 |
PDFファイル名 | 022-01-3208.pdf |