種別 | 論文 |
主題 | 拘束効果を有する鉄筋とコンクリートの付着性状に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 工藤礼央(中央大学) |
連名者1 | 大下英吉(中央大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 拘束効果、小径な鉄筋、付着応力、すべり |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1267 |
末尾ページ | 1272 |
年度 | 2000 |
要旨 | 一般に実構造物において、鉄筋周辺は鉄筋軸垂直方向や軸方向に各種レベルの応力が組み合わされた多軸応力状態にあり、鉄筋とコンクリートとの付着性状の詳細な解析のためにはそのような要因を考慮した研究を行なう必要がある。本研究では角柱形試験体を使用した小径な異形鉄筋の引抜き試験を実施し、側圧を載荷して鉄筋周辺の拘束力を増やし鉄筋軸垂直方向の応力の違いが付着特性に及ぼす影響を評価した。 |
PDFファイル名 | 022-01-3212.pdf |