種別 | 論文 |
主題 | 鉄道RCラーメン高架橋の杭主筋定着に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 柏原茂(鉄道総合技術研究所) |
連名者1 | 谷村幸裕(鉄道総合技術研究所) |
連名者2 | 高瀬直輝(鉄道総合技術研究所) |
連名者3 | 近藤眞生(前田建設工) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 地中梁・柱・杭接合部、定着 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1279 |
末尾ページ | 1284 |
年度 | 2000 |
要旨 | 近年の鉄筋コンクリート(以下、RC)構造物の耐震設計は、構造物の靭性に基づく設計が行われている。部材の変形性能が十分に発揮されるためには、部材接合部が十分な耐力を有し、軸方向鉄筋が接合部内で十分に定着されることが必要不可欠である。鉄道RCラーメン高架橋は1柱1杭形式が一般的であり、通常内向きフックを付けているが、接合部は地中梁・柱・杭部材の鉄筋が交差するためフック定着は施工性が常に問題となっている。本研究では、地中梁・柱・杭の接合部を摸した縮小試験体の交番載荷実験を行い、杭軸方向鉄筋の定着長および定着方式をパラメータが杭部材の変形に与える影響について検討を行った。 |
PDFファイル名 | 022-01-3214.pdf |