| 種別 | 論文 |
| 主題 | 曲げせん断応力を受ける高強度コンクリート全数重ね継手の研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 師橋憲貴（日本大学） |
| 連名者1 | 桜田智之（日本大学） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 全数重ね継手、高強度コンクリート、横補強筋比、曲げせん断応力 |
| 巻 | 22 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 1285 |
| 末尾ページ | 1290 |
| 年度 | 2000 |
| 要旨 | 重ね継手を部材応力の大きい危険断面位置で全数重ね継手した高強度コンクリートはり部材の曲げせん断加力実験を普通強度コンクリートを用いたはり部材と比較して行い、重ね継手の力学的性状について検討を行った。その結果、曲げせん断応力下での継手性状について、長期許容応力度時の最大曲げひび割れ幅が普通強度コンクリートの試験体に比べ小さくなること、重ね継手主筋の降伏領域が普通強度コンクリートの試験体に比べより進行すること、高強度コンクリートの試験体は既往の付着割裂強度式による終局付着耐力と降伏時の付着耐力との比が小さいこと等、コンクリート強度の差異が認められた。 |
| PDFファイル名 | 022-01-3215.pdf |