種別 | 論文 |
主題 | 多方向入力によるRC中空断面高橋脚の地震応答解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 趙唯堅(大成建設) |
連名者1 | 福浦尚之(大成建設) |
連名者2 | 加納宏一(大成建設) |
連名者3 | 田中良弘(大成建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | RC中空断面高橋脚、地震応答解析、多方向入力、Fiberモデル、積層Shell |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1405 |
末尾ページ | 1410 |
年度 | 2000 |
要旨 | 鉄筋コンクリート高橋脚を設計する場合、地震時の橋脚自重による影響を軽減するために中空断面にすることが多い。本研究では、約80mの高さを有するRC中空断面高橋脚を対象に、多方向入力による3次元非線形地震応答解析を行い、幾何学的非線形性の影響が小さいこと、材料非線形性の影響で2方向同時入力の応答が必ずしも大きくならないこと、及び通常の橋脚に比べ高橋脚自重の慣性力による影響が大きく、橋脚基部の応答せん断力が地震時保有水平耐力法より得られたものを大きく上回る可能性があることを明らかにした。 |
PDFファイル名 | 022-01-3235.pdf |