種別 | 論文 |
主題 | 部材の残余耐震性能に基づいた震災RC造建物の被災度評価法に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 文野正裕 (横浜国立大学) |
連名者1 | 前田匡樹(東北大学) |
連名者2 | 長田正至(横浜国立大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 震災RC造建物、被災度、ひび割れ幅、損傷度、残余耐震性能 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1447 |
末尾ページ | 1452 |
年度 | 2000 |
要旨 | 本研究は、震災RC造建物の被災度の物理的意味をより明確にすることを目的とし、既往の部材実験結果に基づく簡略なモデル化により、部材のひび割れ幅(損傷度)と残余耐震性能(残余エネルギー吸収能力)との関係を定量化し、各部材の残余耐震性能から被災前後の建物の耐震性能を求め、その割合から被災度を評価する方法を提案する。また、本方法を1995年兵庫県南部地震で被災したRC造学校建物の被災データにより検証した。 |
PDFファイル名 | 022-01-3242.pdf |